ケサランパサランの餌“おしろい”の選び方や飼い方をまとめてみた!!

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見つけると幸運がもたらされると言われている不思議な存在の『ケサランパサラン』

日本全国には、『ケサランパサラン』を“家宝”として扱っている家や、“守護神”として祀っている神社などがあるのですが、

飼っていると増殖することもあり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われています。

もし自分が見つけた時には、どうやって飼育すればいいのか疑問に思いますよね!

そこでこの記事では、見つけると幸せが訪れると言われている『ケサランパサラン』の

“飼育(保管)の仕方”“餌(えさ)の選び方”について調査してみたのでご紹介いたします。

実際にされている方も多い方法なので、最後まで読み進めていただければ

『ケサランパサラン』を見つけた時に、あわてず対応できるハズ(^^)

可能な限り正確な情報を徹底的に調査しお伝えしていくので

気になっている方は、ぜひ最後までチェックして下さい!!

※いち早く内容を知りたい方は「目次」より読み飛ばして下さい。

目次

『ケサランパサラン』とは、どういう存在なのか?

『ケサランパサラン』の“飼育(保管)の仕方”“餌(えさ)の選び方”について触れる前に

どういう存在なのか再確認してみましょう。

『ケサランパサラン』は、伝説上の生物や動物、または植物など様々な“説”が語られているのですが

“人の運気”に影響を与える「妖怪」や「妖精」に近い存在として扱われていることが多いのです。

いずれにしても、『ケサランパサラン』は“命ある存在”であるという可能性が高いようで、

寿命が尽きることもあれば、枯れていくこともある“生き物”と考えられています。

そういった認識や気持ちが「ある」のと「ない」のとでは扱い方も大きく変わってくるので

大切に育てる心で接していきましょう!

『ケサランパサラン』の飼育(保管)の仕方!!

見つけると幸せになるという『ケサランパサラン』には“年に1度しか見てはいけない”という言い伝えがあります。

2回以上見たり、他人に見せると効果がなくなるという説が伝えられているからなのです。

そして、飼い方によっては“増殖”したり“成長”することもあり、持ち主に幸福をもたらすと言われています。

そのため、見つけた時にはそっと丁寧に保管しておくことをお勧めします。

それではまず保管方法からお伝えしていきましょう。

保管方法

保管するものについては「桐の箱」を選びましょう。

「桐の箱」には、防湿や防虫・防カビ、防臭といった効果があるので『ケサランパサラン』を飼育するには適した環境となるからです!

そして、その箱に空気の通る穴を開けておきましょう。

箱に穴がないと窒息して死んでしまう(枯れてしまう)ため通気をよくしておく必要があります。

大きさについては、少し余裕があるほうがオススメですね!

『ケサランパサラン』の餌について

『ケサランパサラン』は、「白粉(おしろい)」を餌として摂取し増殖や成長をすることがあると言われています。

「白粉(おしろい)」には、“カオリン・タルク・炭酸マグネシウム・酸化亜鉛・コーンスターチ・デンプン”といった

生物が摂取する栄養素が含まれているので、少量を与えるようにしましょう。

ただし、香料や着色料の含まれていないものが望ましいのでファンデーションのようなものではなく

天花粉(てんかふん)やベビーパウダーのようなものをオススメします。

「白粉(おしろい)」一部の商品例です。

こちらは無添加の「白粉(おしろい)」です ↓↓↓

この他にも様々な種類の「白粉(おしろい)」があります。
最寄りのスーパーや薬局で買うことができます。

【まとめ】

『ケサランパサラン』を見つけて飼育するならば、「桐の箱」「白粉(おしろい)」を準備しましょう。

あくまで個人的な意見ですが、生き物として丁寧な扱い方を心掛けるほうが望ましいですよ!

幸福を招くとされる存在を粗末に扱うわけにはいきませんよね!!

中には3㎝以上の『ケサランパサラン』もあるらしいので、もしかすると成長するかも(^^)

『ケサランパサランの餌“おしろい”の選び方や飼い方をまとめてみた!!』を、最後までお読みいただきありがとうございました。

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