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伝統の技『金継ぎ』の海外の反応を解説!日本の美は世界に通用する!?

金継ぎをイメージした画像です。 トレンド
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こんにちはTakatomiです。

日本古来より伝統の技として伝承されてきた“金継ぎ”

“割れ”“欠け”“ヒビ”などの破損した陶磁器を、“修復”“装飾”の両面から蘇らせる技法だ。

その『金継ぎ(または金繕い)』が、ここ近年で海外から注目を集めている!

そこでこの記事では、『金継ぎ』に対する“海外の反応”がどのようなものなのか調査してみたので、ご紹介いたします。

高い修復技術と芸術性を兼ね備えた『金継ぎ』を

・海外の人達から見る『金継ぎ』とは?
・海外で注目を集めている理由とは?
・『金継ぎ』に纏わる海外でのトピックスとは?

など可能な限り徹底的にお伝えしていくので、気になっている方は

ぜひ最後までお読みいただきたい!!

※いち早く内容を知りたい方は「目次」より読み飛ばして下さい。

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伝統の技『金継ぎ(金繕い)』とは?

『金継ぎ(きんつぎ)』または『金繕い(きんつくろい)』(以下、金継ぎ)とは、

割れたり、欠けたり、ヒビが入ってしまったりなど損傷した破損部分を“漆”によって接着し、“金”などの金属粉で装飾しながら仕上げる伝統的な修復技法のこと。

修復技法といっても、単に直すとか損傷した箇所をごまかすといったレベルではなく、

あたかも元々のデザインであるかのような“芸術性の高い修繕”が行えるのが『金継ぎ』ならではの特徴だ!

大切に丁寧に扱っていたお気に入りの器が欠けてしまっても、壊れた箇所を装飾としてあえて見せることで

美しさが現れる“唯一無二のデザイン”をもつ器に蘇らせることができるのが最大の魅力だ!!

そんな日本の伝統文化である『金継ぎ』が、海外から高い評価を受けて話題となっている。

ここからは『金継ぎ』に対する“海外の反応”をご紹介していこう。

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「KINTSUGI」と呼ばれ愛されている日本の技!!

『金継ぎ』は、海外においても「KINTSUGI」とそのままの呼び名で愛されている。

その美しき修繕技法から、アートと称されたり

伝統の技を習得するために日本へ訪れたり

または、『金継ぎ』を愛するが故に動画で学び自己流で“プロの修復士”にまでなった方もいるほど(^^)

海外の方々に愛されることで、日本の優れた伝統を再認識できるのは

とても素晴らしいことだ!

さらに、陶磁器を修復する技法としてだけでなく、近年ではニューヨークで道路を舗装するための方法として『金継ぎ』の手法を取り入れる研究が進められており

物を大切にするという考え方が、世界中に浸透してきているのだ。


こちらの記事では“自分で出来る『金継ぎ』”の方法をまとめてみたので

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!!
↓↓↓

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海外の人達から見る『金継ぎ』とは?

海外で『金継ぎ』のことを高く評価している方は本当にたくさんいる。

アメリカ・ニューヨーク州をはじめ、イタリア人、ドイツ人、フランス人、イギリス人、オランダ人、デンマーク人など

世界中で愛されている。

その多くの方が『金継ぎ』が壊れてしまった陶磁器を修復するだけにとどまらず、それ以上の芸術的な価値を吹き込み“新たな作品として蘇らせる”という技法に着眼し

ごくありふれた器が『金継ぎ』によって、世界で唯一無二のモノとして蘇生し

より一層の深い美と価値を生み出すことができる“技術と芸術”の融合として捉えている。

世界各国には、破損した陶磁器を修復する文化や技法は他にも存在しているのだが、それは壊れる前の状態にできるだけ近づけるためのあくまでも修理として。

しかし、それに対して『金継ぎ』は、破損した陶磁器に新たな魅力を見出す創作!!

その対照的な精神性から、“日本古来の美”を感じることができると称賛されているのだ。

コチラのTwitterでは、スペインの方が「落としたお皿をゴミ箱から『金継ぎ』で救い出した」とツイートしています(#^.^#)

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海外で注目を集めている理由とは?

前述した“芸術性”以外の面においても、『金継ぎ』は海外から注目を集めている。

それは、“もったいない”という「心」だ!

日常生活のなかで、お皿やカップなどの器が割れてしまったとすれば、大半の場合は捨ててしまうのが当たり前だろう。

私も、そんな一人である。

何不自由のない現代だからこそ、“モノの有り難み”を感じる心が薄れてしまうのかもしれないが

海外において日本の古人が見出した“もったいない”という「心」が生み出した美学から学び、生活を見つめ直す方が増えてきている。

大切に扱ってきた思い入れのあるモノを、自分の手で新たなモノとして蘇らせ

愛着を持って大事に使い続けていく。

そうした精神が見直され、人気を集めているようだ。

海外の方々から、日本古来からの大切な心を教えられ、私も見習いたい。

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『金継ぎ』に纏わる海外でのトピックスとは?

海外では『金継ぎ』に纏わる様々なトピックスがある。



2016年に日本人陶芸家である“鴨下知美さん”は、波に運ばれ砂浜へと漂着した陶器の欠片を使用し

『金継ぎ』によって“箸置き”として蘇らせた。

この作品は、ニューヨーク・ローニンギャラリーで開催された「Contemporary Talents of Japan」に出展され

収益の一部が東日本大震災への支援基金に活用された。

2018年には、テレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」『金継ぎ』を愛してやまないイタリア人女性が登場した。

彼女はプロの修復師で、漆を使って陶磁器などを修復する日本の伝統工芸『金継ぎ』に魅了され、動画を見ながら自己流で『金継ぎ』を習得したほど!!

この回では、本格的に『金継ぎ』を学ぶために来日したのだ。

その熱意はスゴイ!!

この他にも、まだまだ『金継ぎ』に関する話題はあるのだが

直近では2020年10月19日放送の、テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」でも

特集される予定だ。

興味のある方は、ぜひチェックしてみよう!!

YOUは何しに日本へ?
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【おわりに】

日本古来より伝統の技として伝承されてきた『金継ぎ』に対する海外の反応は、

“技術面”“芸術性”の両面で高く評価されており

愛してやまないという外国人が、とても多い。

日本の古人が見出した“もったいない”という「心」を日本人が見つめ直してみる事が

必要なのかもしれない。

日本の伝統文化『金継ぎ』の精神に、ぜひ触れてみてはいかがでしょうか。

『伝統の技『金継ぎ』の海外の反応を解説!日本の匠は世界に通用する!?』を、最後までお読みいただきありがとうございました。

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